奈良生まれ。優しく厳しい奈良の山々と自然に囲まれ、瞬く星、天高い空、あたたかな月に育まれた i l l y の声
その透明感ある声に詞をのせ、情緒溢れ、輝きを放つillyの歌を日本に留まらず世界発信を目指し、日々疾走中

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illy

2020 / 1 / 12 sun
瞬音 2019 冬会 〜星と映画で綴る音楽会〜

2月16日は、シーズンに一度のとっておきライブ開催日*^^*
是非、のんびりとillyのお家に遊びにいくようなお気持ちで遊びにいらしてください〜。(年度区切りのイベントなので、タイトルが2019年となっております。)
お席に限りがございますので、お早めのご予約をおススメしております。

🌟ライブ詳細🌟

日本特有の、春夏秋冬。
気づくと瞬く間に移り変わってゆく、そんな季節折々を感じるライブにできたらと、瞬音(またたね)とライブタイトルをつけ、季節毎に開催しています。

鋭意制作中の88星座に一曲ずつ・太陽系など星にまつわる楽曲などを作詞作曲している「星空シリーズ」と、お題として出された映画を観て、毎回新曲を書き下ろす「映画感想曲」や「 i l l y ×星ナビ 世界の星絶景」のコーナーなどを今回もお届けいたします。

今回のお題映画は、
『ぼくのエリ 200歳の少女』(2008年公開 トーマス・アルフレッドソン 監督) です。
どんな曲が生まれてくるのでしょか。
お楽しみにしていてください。

<日時>2020年2月16日(日) 開場14:30 開演15:00

<出演>i l l y (Vo)、根岸和寿 (Ba/二胡)、米山典昭 (Gt) 、
※出演予定でした、末廣亜耶乃(Tp)さんですが、ご本人のご都合により出演辞退の申し出がありました。ご了承願います。

<料金>予約3,000円、当日3,500円
   (別途1ドリンク代400円)※ソフトドリンクになります
   チケット代金のお支払いは当日受付にてお願いいたします。
   (ご予約後のキャンセルはキャンセル料金が発生いたしますので、ご注意ください。)

<お問合せ>illy0430illy@gmail.com

<会場>シネマハウス大塚
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨4-7-4-101
JR山手線 大塚駅北口より徒歩7分/都電荒川線 巣鴨新田駅より徒歩3分

●○ご予約方法○●
どちらかの方法でお申し込みください。

・illy official site CONTACTより、メッセージに希望枚数を書いてお送りください。
http://www.illy-web.com/contact/
2020 / 1 / 11 sat
ウルフムーン
今年のカレンダーは、こちらの日めくり(*^^*)
「夜空を見上げたくなるカレンダー」
と謳っている通り、毎日めくるのが楽しいです。

そして、今日は2020年はじめの満月ですね。
アメリカの農業暦には各月の満月の呼び名が記載されていて、それによると1月の満月は「ウルフムーン」と呼ばれているそうです。
そう呼ばれる理由は諸説ありますが、この時期になると狼がより頻繁に遠吠えをすることからだという説が一般的だそうです。

#カレンダー #暦生活 #日めくり #2020 #ウルフムーン #月
2020 / 1 / 10 fri
【岩井俊二監督MV最新作】に出演!

【岩井俊二監督MV最新作】
に出演させていただきました(*^^*)

透明感溢れる、森七菜さんを是非ご覧ください。
私も大好きな曲です。

監督:岩井俊二
森七菜 『あなたに会えてよかった』

https://youtu.be/b1vvcJ4Zhyk
2020 / 1 / 9 thu
主演映画

【渋谷のスクランブル交差点の壁面液晶パネルに!!】

主演映画「歌う!女探偵」が、
『第3回渋谷TANPEN映画祭CLIMAX at佐世保』の最高賞にノミネートされ、
1/19に渋谷区文化センター大和田6F伝承ホールで上映されます(*^^*)

その告知動画が、あの!!渋谷のスクランブル交差点のTSUTAYAの入るビルの壁面液晶パネルに、19日まで限定で映し出されているそうです。すごい〜。嬉しい〜。
渋谷に行かれる際は、是非ぜひ観ていただけると幸いです(*^^*)

#映画 #映画祭 #渋谷
2020 / 1 / 8 wed
父の話

一人の男性との出逢いを忘れたくないので備忘録として。

父は会社復帰を目標に頑張っていました。
4年の間に一度は復帰できたものの、その後、再度の長期入院で悔しくも退職する形となりました。

葬儀の際、退職後にも関わらず、父が勤めていた会社様からや生前、お世話になった方々からも立派なご供花などを賜り、皆様のお心遣いのおかげで、いっぱいの鮮やかな花や人に囲まれて、微笑むように父は旅立てたと思います。
感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな葬儀の際に、一人の男性が声をかけてくださいました。
父の会社での後輩さんだと教えてくださいました。

「これ。」
と言って差し出してくださった封筒には、生前に父がお世話になった会社のロゴと名前。

懐かしいなぁと手に取り、封筒を開けさせていただくと、
「お父さんが、30か40年くらい前に仕事で使っていたものです。」
と言ってくださり、裏を見ると日付と名前が入っていました。

後輩さんのお気持ちが温かくて、父にまた触れることができたような気がして、涙が溢れてしまいました。

父の仕事は、分かってるようで実はよく分かっていなかったように思います。
知っているのは小指の爪を伸ばしているのは設計図を手書きしてた時の名残だということくらいだったかもしれません。

後輩のお一人おひとりが会社での父を聴かせてくださり、
「何だか、すみません(^^;)」
と笑いながら謝らせていただいたエピソードは、私も同じことしているかも⁈と思うことばかりで(苦笑)改めで、父の娘なんだなぁと感じることができました。

そして、この写真のものを使っていた頃の父を想像するたび、若い頃から一生懸命働きながら、育ててくれたのだなぁと目頭が熱くなります。

「会社行ったら、みんな良くしてくれるねん。」とある時、ポツンと言った父の言葉を思い出しました。

後輩の方々や、会社の皆さんが、父に良くしてくださっていたから、父は会社が好きで、最後まで復帰を願っていたのかもしれないなぁと皆さんに会えて思いました。

改めて、父とお付き合いくださいました、お一人おひとりに、ありがとうでは足りないのですが、それでも、本当にありがとうございましたと言わせていただきたいです。