奈良生まれ。優しく厳しい奈良の山々と自然に囲まれ、瞬く星、天高い空、あたたかな月に育まれた i l l y の声
その透明感ある声に詞をのせ、情緒溢れ、輝きを放つillyの歌を日本に留まらず世界発信を目指し、日々疾走中

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illy

2020 / 10 / 6 tue
火星最接近

前回の星ナビさんとの
YouTube番組「星空サラダボウル」でもお話しましたが、
火星が準大接近(*^^*)

火星は地球と同じく太陽の周りを公転している惑星。

同じ惑星でも公転の軌道や周期は違っているので、
地球と火星の位置関係はいつも変化し、
近づいたり遠ざかったりを繰り返しています。

約2年2カ月周期で地球と火星は最も近づき、
それを「最接近」と呼び、
最接近の前後数日間はとても明るく見える火星ですが、
時間が経つごとに暗くなっていきます。

そして、約2年2か月後に再び近づくシーズンを迎えるまで、
火星は地球から遠ざかってゆくのだそうです。

#星空サラダボウル #火星 #準大接近 #最接近 #地球 #惑星 #シーズン #illy
2020 / 10 / 5 mon
星ナビ11月号

月刊雑誌「星ナビ」11月号
本日発売です〜(*^^*)

今回も気になる記事がたくさんですが、
特に、創刊20周年特別企画の「星空未来カレンダー」は、
20年を先取りの保存版ですよ〜!!

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2020 / 10 / 4 sun
宇宙開発記念日・世界宇宙週間

【宇宙開発記念日・世界宇宙週間】
1957年10月4日はソ連(現ロシア)から、
人類で初の人工衛星「スプートニク1号」が、
宇宙へ飛び出した日。

打ち上げを見守った、
開発者セルゲイ・コロリョフたちは、
聴こえてきた“スプートニク1号からの信号音”に、
涙を流して祝いあったそうです。

打ち上げられたスプートニク1号は、
地球をまわる軌道上で、
電離層の観測や、
電波の伝播実験を行なったとのこと。

この人類初の人工衛星打ち上げ成功と、
1967年10月10日に宇宙の利用を世界全体で考える、
宇宙条約を発効したことなどにちなんで、
10月4日から10月10日までの1週間は
「世界宇宙週間( World Space Week)」と呼ばれているそうです(*^^*)

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2020 / 10 / 3 sat
やぎ座

【illy備忘録】

・秋の星座は明るい星が少なく、控えめなものが多いが、やぎ座もそのひとつ
・3等星の星ばかりで夜空の暗いところでないと見つけにくい星座
・やぎ座は逆三角形の形
・ギリシャの哲学者プラトンの弟子たちは、この逆三角形の星座の並びを「神々の門」と呼び、地上のさまざまな束縛から解放された人間の魂がこの門をくぐって天国に昇ると考えていたそう

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2020 / 10 / 2 fri
望遠鏡の日

【望遠鏡の日】
1608年10月2日
オランダの眼鏡職人が望遠鏡を発明しました。
2枚のレンズを筒の両端に取り付けて作られた望遠鏡だったそう。

翌年1609年には、
ガリレオ・ガリレイが初めて望遠鏡を夜空に向け、
宇宙の謎を解き明かす発見を次々としていったのは皆さんもご存知のお話。

望遠鏡を覗くと、
遥か遠くに手が届きそうで嬉しくなります。
今宵は満月、さらに楽しめる日になりますね。

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